NEOSUPO NFT
NEOSUPO NFTとは
『NEOSUPO NFT』はメディカル・ライフサイエンス分野における論文や研究データをNFT化するプラットフォームです。
※NFTとは「Non-Fungible Token(非代替性トークン)」の略で、ブロックチェーン技術を使って改ざんできないデータ構造でデータを管理するものです。
NEOSUPO NFTの特徴
【特徴1】特別な知識がなくでも、どなたでも簡単にNFTを作成できます。
通常、NFTを作成するにはNFTマーケットプレイスなどで複雑な手続きが必要であり、知識や経験のない人にはハードルが高いものでしたが、『NEOSUPO NFT』では煩雑な手順を簡素化し、わずか数分でNFTを作成可能としました。
【特徴2】安全性の高いウォレットで管理ができます。
世界中で幅広く利用されているデジタルウォレット「MetaMask」に対応しています。そのため、誰でも安全にNFTの作成や管理が可能です。
【特徴3】世界最大のNFTマーケットプレイスに対応しています。
NEOSUPO NFTでは、作成したNFTを世界最大のNFTマーケットプレイス「OpenSea」にリストすることができます。
【特徴4】様々なメタバース領域のサービスに拡張することが可能です。
現在、Web3.0が注目を集めており、サービスの領域はメタバースへ広がっています。NEOSUPO NFTでは、NFT作成機能を別の組み込むことができ、サービスをメタバース領域に拡張することが可能です。
NEOSUPO NFTによる科学研究論文や研究データの活用方法や商業化例
1. ブロックチェーン上の不変性
NEOSUPO NFTでNFT化された論文や研究データがブロックチェーン上に登録されることにより、その内容や所有権に対する不変性が確保されます。ブロックチェーンは改ざん不可能であり、情報の改変や操作を防ぐことができます。したがって、特定の著作物が特定の著者によって作成されたことや、その内容が変更されていないことを確認することができます。
2. 情報の透明性
NEOSUPO NFTは、著者や発行日、変更履歴などの情報がブロックチェーン上に保存されます。これにより、誰が論文や研究データの著者であるか、いつ作成されたか、いかなる変更が加えられたかなどを確認することができます。情報の透明性により、著作権の確認や権利の主張が容易になります。
3. ライセンシングや商業化の機会
NEOSUPO NFTでNFT化された論文や研究データは、将来的なライセンシングや商業化の機会を提供します。著者は、自身の研究成果を他の研究者や機関と共有するだけでなく、特定の利用目的や条件に基づいてライセンスを提供することも可能です。これにより、新たなビジネスモデルや収益化の方法が生まれ、著作物の商業的な価値を最大化することができます。
利用可能な機能(β版)
NEOSUPO NFTのβ版では、以下の機能を利用することができます。
対応ブロックチェーン
・イーサリアム
ウォレット
・MetaMask
・Coinbase Wallet
・WalletConnect
マーケットプレイス
・OpenSea
利用可能な機能
・NFTコレクションの作成
・論文などの各所ドキュメントファイルのNFT作成
・オリジナルデザインを使用したNFT作成
β版サービスの開始
現在、『NEOSUPO NFT』のβ版ユーザー登録を受け付けています。お申し込みいただいた方には順次、接続したウォレットのアクティベートを行います。
下記サイトより実際にウォレットを接続し、ご自身の研究論文や研究データのハッシュ値を含むNFTの作成を体験する事ができます。※ミントをする為にはウォレットのアクティベートが必要です。